山車復活事業にご支援をいただいています皆様へ
宮のにぎわい 山車復活プロジェクト 会長 藤原宏史
当会の山車復活事業に関しましては、多大なご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
平成23年から始めた活動は、お陰様で、火焔太鼓山車、桃太郎山車の復活、80年ぶりの菊水祭における山車・屋台の本格的巡行復活、城址公園内の山車収蔵庫設置などの実績を積み重ねることができました。
これらの事業の原点は、350年となる菊水祭の歴史と、弘化4年(1847)の祭礼と付け祭りが描かれた11mの絵巻です。絵巻の中心は、付け祭りに奉納された51基の山車・屋台、その他芸屋台、学び(仮装行列)など、81の出し物です。
私たちは、この文化を次世代に継承する必要性を強く感じ、絵巻の解読本を制作しいたしました。
つきましては、出版を記念し、下記の講演会を行いますので、是非ご来場いただきたくご案内申し上げます。
記
1.日時
平成30年10月12日(金)午後1時半〜3時40分
2.場所
栃木県立博物館講堂 宇都宮市睦町2-2
3.主催
宮のにぎわい 山車復活プロジェクト
(共催)栃木県立博物館
4.定員
申し込み先着100名
5.受講料
無料
6.申込方法ほか詳細
下記のチラシをご参照ください。
※FAXまたはメールにて、お名前、人数、連絡先、テキストの所有又は購入予定を記して、お申し込みください。
※問合わせ先
事務局長 田巻秀樹 携帯090-3500-9071 dashi@tamaki-net.com