更新 2019.11.6
  黄ぶなっこ最中                             
 
 

                            ■2018.12.24   月刊ツイン1月号に「かわいい縁結び」特集で、「縁起物で迎える正月」として紹介されました
                                       

                            ■ 2015.9.5   「製菓製パン」9月号の【この人に会いたい】に田巻秀樹が紹介されました

                                      
                            ■ 20159.21 NHK出版の「きょうの料理 ビギナーズ」10月号の「おみやげ買ってきました」で最中が紹介されました
                                     

                                     


ご挨拶

 小店は昭和51年(1976)、私が27歳のとき「四季の器と工芸品の店」として現在地(宇都宮市日光街道)に創業いたしました。
 昭和60年代の前より、陶芸路線から「日本の伝統的な祭事である五節供を後世に伝え、地域の食文化に貢献すること」を経営理念に掲げ、より大衆的なところへシフトして参りました。
 平成16年冬、創業30年と長男の入社による甘味処の併設に伴い(現在は和食了寛
(りょうかん)として独立)、近年温めていた宇都宮の郷土玩具「黄ぶな」をモチーフにした最中を創作いたしました。
 菓子作りの経験のないところからスタートし、以来改良を重ね現在第7世代の黄鮒になり、さらに本年、黄色の最中「黄ぶなっこ」が誕生いたしました。季節の移り変わりの中で継続して理想のものを作ることの難しさ、さらに継承することの難しさを痛感しております。
 これからも究極の最中を目指し、日々精進する所存でございます。
 何卒、率直なご意見、ご愛顧を戴きたくお願い申し上げます。
        
                                         
   平成29年4月   店主 田巻秀樹  拝   


                 黄鮒(きぶな)

 宇都宮には、江戸時代から伝わる郷土玩具「でんでん太鼓」(和紙と豆製)と、「黄鮒」(張子)があります。
 でんでん太鼓は「豆」を【まめまめしく働けるように】と掛けて身体健全を祈るもの。
 また、黄鮒には、むかし疫病が流行った際、田川(JR宇都宮駅前)の黄色の鮒を食べて病が治ったという伝説があります。
 
                 「黄鮒」伝説

 昔、宇都宮に天然痘が大流行したことがありました。当時は良い薬もなく、人々は成り行きに任せる以外に方法がありませんでした。
 ところが、ある人が田川で黄色の鮒を釣り、これを病人に食べさせたところ、不思議にも天然痘が治ってしまっただけでなく、黄鮒を食べた人は病気にかかりませんでした。
 しかし、黄鮒はそう簡単に釣れるものではありません。そこで張子のキブナが初市で売られるようになりました。
 以来当地では、新年に黄鮒の張子を神棚に飾り、無病息災を祈る習慣が残っています。
 当最中は、この伝説と伝統にあやかり、身体健全と無病息災を願って創作調製いたしました。
                     

意匠登録 第1231877号 
 最中の原型は、店主が手習いの一刀彫にて制作し、金型作りの名人にお願いしました。

改良の履歴

第8世代(2017.1)黄色の最中「黄ぶなっこ」が誕生しました。クチナシ(植物)色素を研究し、
内焦がし皮で色の透けと味を守りました。5入りに1個入れてみました。




第7世代(2012.6)和三盆のザラザラ食感を押さえ、奥行きを深めました。              
あわせて、小豆の粒がやや残るようして食感を出し、甘みの緩急を味わえるようにしました

第6世代(2007.3) 気温の上昇に伴う離水(餡がゆるくなって水分の吐き出す)を、味にダメージを    
        与えずに防ぐことに成功し、日にちの経過に対しても皮の美味さを持続できるようになりました。

第5世代(2006.9)  餡のシンプルさ(特上の十勝産エリモ小豆に北海道産甜菜の自然結晶氷砂糖)に
今までの和三盆に加え、独創的な隠し味を入れました。
その結果、味わい深さに余韻が出るようになったと思っております。

第4世代(2006.6)  控えめの甘さとみずみずしさに安定感が出て日持ちも7日に伸びました。      


第3世代(2005.11)  皮の焼きをぎりぎりまで深めたことで、色・香り・微妙な苦味が増し         
餡とのコラボを楽しめるようになりました。、


第2世代(2005.8) 餡が柔らかくても離水しないようになり、うまさが出てきました。            


第1世代(2004.11) 半年間の試験を重ね、存在感のある焦がし皮に小豆の風味と上品な甘さの餡が
       しっとりと一体になるよう目指しましたが、水分の離水を加減するため
練りすぎて固い餡になってしまいました。    


   価 格(税込) 2019.8.1より価格改定させていただきます

   1個包み       120円 
要予約 
     
※15個単位で化粧箱(無料)に入ります。
   2個プチギフト     300円 2019.7.4新発売
   3個自家用箱入  450円 要予約  
   5個自家用箱入  600円
  10個贈答箱入   1,200円
  15個自家用箱   1,800円 個包装  
  20個贈答箱入   2,400円 要予約

      少量でもご予約いただけると幸いです


   方寸の最中に、そっと真心を込めて

 プチギフト(手土産、ブライダル、大会、記念日、会合に)
   
  個包装、2個入、サイズは80×80×37mm
      300円(税込)
      ※無病息災の縁起物「黄ぶな」を釣った恵比寿様のしおりが入っています。

賞味期限の目安は一週間です。高温・多湿と乾燥を避けて常温で保存下さい。開封後はお早めに召し上がりください。





たまき   
午前9時30分〜午後5時30分  水曜定休、日曜不定休
〒321-0963 宇都宮市南大通り4-7-20
 TEL&FAX 028−908−1300  
 

東武宇都宮百貨店(地下1階ふるさとギフトコーナー)    午前10時〜午後7時   水曜定休年10日
 〒320-8560 宇都宮市宮園5-4  TEL 028-651−5088
(売場直通)  FAX 028-651-5051 
     


とちびより(JR宇都宮駅2Fパセオグラスボックス内)    午前8時〜午後9時  年中無休            
 〒321-0965 宇都宮市川向町1-23(JR駅ビル2F) TEL 028-627−8420  FAX 028-627-8421 


和食 「了寛」りょうかん    午前11時〜午後9時  定休 毎月曜日&第1・4日曜日              
 〒320-0838 宇都宮市吉野1-7-10
 
TEL 028-611-1711

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