宮のにぎわい 山車復活プロジェクト:head
2024/04/27更新 

長期計画


 菊水祭の絶頂期であった弘化4年(1847)の資料によれば、祭礼町39町から山車が31台、彩色彫刻屋台が20台、常磐津や清元などの芸屋台が16台、計67台の山車・屋台が繰り出されていました。


 私たちプロジェクトの10年目標は下記の通りです。
 第1目標 新石町山車「火焔太鼓」の復活 期間3年
 第2目標 2台目の山車復活(残存物から対象山車選定)  期間3年
 第3目標 伝馬町山車「剣赤熊(けんしゃぐま)」の復活       期間4年
 第4目標     合同山車会館の建設 10年後

 また、復活巡行に際しては、菊水祭山車屋台(本郷町、伝馬町、蓬莱町)との合同巡行、江戸期、明治期に一緒に巡行した山車屋台の里帰り巡行、県内・関東地方の山車屋台サミットなど、一台でも多くの仲間と手をつなぎ、宮のにぎわいを少しずつ取り戻したいと考えています。


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