長期計画
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菊水祭の絶頂期であった弘化4年(1847)の資料によれば、祭礼町39町から山車が31台、彩色彫刻屋台が20台、常磐津や清元などの芸屋台が16台、計67台の山車・屋台が繰り出されていました。
私たちプロジェクトの10年目標は下記の通りです。
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第1目標 |
新石町山車「火焔太鼓」の復活 |
期間3年
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第2目標 |
2台目の山車復活(残存物から対象山車選定) |
期間3年
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第3目標 |
伝馬町山車「剣赤熊(けんしゃぐま)」の復活 |
期間4年 |
第4目標 |
合同山車会館の建設 |
10年後
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また、復活巡行に際しては、菊水祭山車屋台(本郷町、伝馬町、蓬莱町)との合同巡行、江戸期、明治期に一緒に巡行した山車屋台の里帰り巡行、県内・関東地方の山車屋台サミットなど、一台でも多くの仲間と手をつなぎ、宮のにぎわいを少しずつ取り戻したいと考えています。
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